診療技術部のご案内

診療技術部は『放射線検査、治療室』、『臨床検査室』、及び『リハビリテーション室』の3部門を統合した診療部です。それぞれ現在スタッフは9名、7名、及び6名で業務を担当しています。

放射線検査・治療室

■一般撮影室
エックス線撮影は全ての検査の基本となるものです。 全科からの撮影依頼が集中し、あらゆる部位の撮影を円滑に行うために2つの検査室があります。 画像は診断に供されるだけでなく、CT、MRIなど他の検査に必要な情報になります。 最も多い整形外科領域の撮影においては、専門性の高い関節の靱帯の評価をするストレス撮影と呼ばれる検査も行われています。  
■MRI室
平成24年1月より、1.5TMRI『ECHELON RX』が稼動しました。 従来の0.3TMRIとあわせ、2台ですべての検査を行っています。  MRI検査は大変強い磁場と電波を用いて体内の状態を画像にします。  1.5T装置の特徴は、初期の脳梗塞を見つけることができるDWIという撮像や、非造影での血管撮像が可能なことです。  また0.3装置の特徴は、オープン型であるため閉所恐怖症の方でも安心して検査を受けていただけることです。  それぞれ検査目的や特徴によって検査を振り分けて行っています。 MRI(核磁気共鳴画像診断装置)
MRI(核磁気共鳴画像診断装置)
■CT室
平成23年10月より、4列マルチスライスCTを16列マルチスライスCT『ECLOS』に更新しました。16列CTでは、1回転で最大16スライスの画像を撮影することができ、従来よりも短時間で広範囲の撮影が可能になりました。  CT検査はエックス線を利用し、体内の断面をコンピュータで処理し画像化しています。 また病変の有無や状態について診断の幅を広げるために、ヨード造影剤を使用することもあります。 被曝については最適な線量で撮影するため、低減プログラムを使用しています。 マルチスライスCT(コンピュータ断層画像診断装置)
マルチスライス CT(コンピュータ断層画像診断装置)
■DR(digital radiography)透視撮影室
平成23年11月より、FPDのデジタル透視装置に更新しました。 胃、大腸のバリウム検査や脊柱管造影などを透視しながら、リアルタイムに撮影することが出来ます。最大視野30×30cmサイズのFPDを搭載しているため、歪みが無くクリアな画像を得ることが出来ます。 透視撮影室
■泌尿器科専用撮影室
開院の歴史と共に歩んできた泌尿器科専用の撮影及び透視室が泌尿器科外来の前面にあります。泌尿器科(腎臓、尿管、膀胱及び尿道)の一般撮影や造影検査が行われます。結石破砕(ESWL)治療前後の撮影も行われています。
■ESWL治療室
腎臓、尿管結石破砕装置が稼動しています。従来は麻酔をかけて結石破砕をいっていましたが、患者様の負担も大きく、2004年度に麻酔を必要としない結石破砕治療装置が導入され、より容易に治療を受けることが可能となり、効果をあげています。 ESWL(2004年製 尿路結石破砕装置)
ESWL(2004年製 尿路結石破砕装置)


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臨床検査室

臨床検査の業務は大きく2つに分別されます。

■抗体検査
血液や尿など患者から採取した材料を扱う検査です。
● 生化学・免疫検査
生化学検査では肝機能、腎機能、糖代謝等を化学的に分析します。データの精度管理も定期的に行われ、信頼性を維持しています。
免疫検査ではB型、C型肝炎等のウィールスの検査や梅毒検査を行います。
腫瘍マーカー検査ではガン細胞より血中に出る特殊タンパクの測定を行います。40歳以上の男性は必ず検査するべきといわれる前立腺ガン特異抗原(PSA)の測定も行います。
● 血液検査
血液中の成分である赤血球、白血球や血小板等の数や大きさ、形態などを計測し、病気との関連を調べます。
● 一般検査
尿、便あるいは脊髄液等を調べる検査です。尿中のタンパクや糖、潜血の有無を検査することで病気診断の一助となります。
便潜血反応は消化器系からの出血の有無を検査することで大腸ガンの早期発見に欠かせません。
● 輸血検査
輸血が必要な手術や吐血、下血など急激な出血や、慢性的な貧血の治療に輸血が可能かどうか血液型も含めて検査します。また、輸血によって体内に免疫反応による抗体が作られていないか検査します。
臨床検査室
臨床検査室
臨床検査室
臨床検査室
■生理検査
心電図や心臓、腹部超音波検査、手術前検査として肺に疾患を疑われる場合の肺機能検査が行われています。 エコー(超音波)検査室
エコー(超音波)検査室


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栄養科の基本方針

「QOLにあった安全な食事を医療チームの一員として提供する。」


当院では、定期的な嗜好調査を行う事により入院されている方々の様々な要望を認識し、ひとりひとりの利用者様から満足して頂けるような食事提供を目指し栄養科一同日々努力しております。

栄養科スタッフ

栄養サポート、栄養指導を初めとする利用者様への窓口業務として管理栄養士が2名在籍しております。献立作成・調理等の主な厨房業務は給食業務受託会社「日清医療食品(株)」へ委託しております。 
 ※日清医療食品(株)についてはこちら

入院中のお食事について

お食事時間
 朝8:00 昼12:00 夕18:00



お食事内容
特別なお食事上での治療が必要でない場合、年齢・性別によって1400、1700、1900、2000kcalの四種類のお食事の中より対応させて頂いております。
医師により治療上お食事療法が必要であると判断された場合、病態に合わせたよりきめ細やかな内容にて対応させて頂いております。



お楽しみメニュー
1)選択メニュー
月・木・土曜日の朝・夕食は二種類のお料理の中からお好きな方をお選び頂けます。 
 ※注:治療上の食事療法が必要でないご飯食の方のみを対象とさせて頂いております。  

 ある日の選択メニュー(夕食)



2)雑穀米の日
火曜日の昼食は雑穀米の日。
あわ・ひえ・きび・麦・黒米・アマランサスをブレンドしたお米です。



3)郷土料理の日
 月1回全国各地の郷土料理をお楽しみ頂けます。

 ※郷土料理の日レポートです。




4)年間行事食
 季節に応じた行事食をカードを添えてお楽しみ頂いております。

◆年間行事食の予定です。
 1月 お正月メニュー
 2月 節分メニュー
 3月 バレンタインデーメニュー、 ひな祭りメニュー
 4月 開院記念日メニュー
 5月 子供の日メニュー
 7月 土用の丑メニュー
 9月 十五夜メニュー
 12月 冬至メニュー、クリスマスメニュー、年超しメニュー

栄養相談・栄養サポートについて

栄養相談
お食事についてお困りの事ございましたらお気軽に栄養相談室までお立ちより下さい。
平日であれば、管理栄養士が栄養相談室に在室しておりますのでお気軽にお声かけ下さい。
又、ご予約でも栄養相談をお受けしております。基本的に平日の9時~16時の間とさせて 頂いておりますが、ご都合の悪い場合調整する事も可能です。詳しくはお近くの職員までお申し出下さるか栄養相談室までお声かけ下さい。

 相談室の風景



栄養サポート
食事摂取量が少なく栄養状態が不良な方を対象に個別に管理栄養士がベットサイドまで訪問させて頂き、お食事についての聞き取りを初めとするサポートにより栄養状態を良好にする為のお手伝いをさせて頂いております。



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