診療技術局のご案内
診療技術局は『放射線検査、治療室』、『臨床検査室』、及び『リハビリテーション室』の3部門を統合した診療部です。それぞれ現在スタッフは8名、7名、及び6名で業務を担当しています。
放射線検査・治療室
| ■一般撮影室 | |
| エックス線撮影は全ての検査の基本となるものです。2つの撮影室があります。全科からの撮影依頼が集中しあらゆる部位の撮影を行い、診断に供されるだけでなく、CT、MRIなど他の検査に必要な情報を提供します。整形外科領域の撮影が最も多く、一般的な撮影以外に患者に負荷をかけて撮影をすることで関節の靭帯の評価をするストレス撮影と呼ばれる検査も行われています。 | |
| ■MRI室 | |
| 大変強い磁場と電波を用いて体内の状態を検査します。患者の体内をあらゆる方向から断面を作成することが可能です。最新型のMR装置2台が稼動しています。いわゆるオープン型装置のため閉所恐怖症の方でも安心して検査を受けることが出来ます。整形外科領域の検査が全体の90%を占めるのも特徴的です。 | ![]() MRI(核磁気共鳴画像診断装置) |
| ■CT室 | |
| エックス線を利用し、体内の断層面をコンピューターで処理し、画像化する検査です。病変内部の様子や、周囲との関連性を詳細に調べることが出来ます。また得られた断層面を再構成することでバーチャルイメージの3次元画像を作成することも可能です。 H17.3月よりMDCTに変更されます。 | ![]() マルチスライス CT(コンピュータ断層画像診断装置) |
| ■RI(核医学検査)室 | |
| 放射性核種を標識した医薬品(radio isotope)を人体に投与し、ガンマカメラと呼ばれる装置を用い、体外より計測することで画像を作成し、診断を行います。投与する放射性医薬品は大変微量なため、人体への影響は殆んど有りません。全身の検査を容易に行うことができ、病気を正確に診断することができます。 | ![]() ガンマテレビ(RI診断装置) |
| ■DR(digital radiography)透視撮影室 | |
| 胃、大腸のバリウム検査や血管造影検査を透視しながらリアルタイムに撮影することができます。デジタルのため非常に鮮明な画像を得ることができます。 | ![]() |
| ■泌尿器科専用撮影室 |
| 開院の歴史と共に歩んできた泌尿器科専用の撮影及び透視室が泌尿器科外来の前面にあります。泌尿器科(腎臓、尿管、膀胱及び尿道)の一般撮影や造影検査が行われます。結石破砕(ESWL)治療前後の撮影も行われています。H17.3月より全面CR撮影化されます。 |
| ■ESWL治療室 | |
![]() ESWL(2004年製 尿路結石破砕装置) |
![]() ESWL(尿路結石破砕装置) |
| 2台の腎臓、尿管結石破砕装置が稼動しています。従来は麻酔をかけて結石破砕をいっていましたが、患者様の負担も大きく、2004年度に麻酔を必要としない結石破砕治療装置が導入され、より容易に治療を受けることが可能となり、効果をあげています。 | |
臨床検査室
臨床検査の業務は大きく2つに分別されます。
| ■抗体検査 | |
| 血液や尿など患者から採取した材料を扱う検査です。 ● 生化学・免疫検査 生化学検査では肝機能、腎機能、糖代謝等を化学的に分析します。データの精度管理も定期的に行われ、信頼性を維持しています。 免疫検査ではB型、C型肝炎等のウィールスの検査や梅毒検査を行います。 腫瘍マーカー検査ではガン細胞より血中に出る特殊タンパクの測定を行います。40歳以上の男性は必ず検査するべきといわれる前立腺ガン特異抗原(PSA)の測定も行います。 ● 血液検査 血液中の成分である赤血球、白血球や血小板等の数や大きさ、形態などを計測し、病気との関連を調べます。 ● 一般検査 尿、便あるいは脊髄液等を調べる検査です。尿中のタンパクや糖、潜血の有無を検査することで病気診断の一助となります。 便潜血反応は消化器系からの出血の有無を検査することで大腸ガンの早期発見に欠かせません。 ● 輸血検査 輸血が必要な手術や吐血、下血など急激な出血や、慢性的な貧血の治療に輸血が可能かどうか血液型も含めて検査します。また、輸血によって体内に免疫反応による抗体が作られていないか検査します。 |
![]() 臨床検査室 ![]() 臨床検査室 |
| ■生理検査 | |
| 心電図や心臓、腹部超音波検査、手術前検査として肺に疾患を疑われる場合の肺機能検査が行われています。 | ![]() エコー(超音波)検査室 |
リハビリテーション室
| スポーツ医学研究所の中にリハビリテーション室が併設されています。 スポーツ選手に留まらず一般の多くの患者様を対象としたリハビリテーションを行っています。整形外科の患者様が主体ですが、ご家庭での運動の指導やその後のチェック、手術後の関節可動域訓練や筋力強化運動等が行われています。温熱療法、電気治療などの物理療法や最新の筋力測定システムを使用しながら専門のスタッフが指導いたします。 |
![]() 臨床検査室 |
| ■関節可動域訓練 | |
| 関節が固くなる原因はさまざまです。専門の理学療法士が分析し、施術します。 | ![]() |
| ■筋力測定(サイベックス) | |
| 筋肉、関節への負担も考慮されているため手術後の患者様も安心して測定できる最新のシステムです。筋力を数値で表すことができ、治療の効果判定にも利用されています。 | ![]() |
| ■牽引療法 | |
| 頚椎と腰椎用があります。筋肉の伸張によるマッサージやリラクゼーション効果が期待できます。 | ![]() |
| ■過流浴 | |
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ホットパック、パラフィン浴及び過流浴などがあります。症状に応じて使い分けます。痛みの軽減や運動の前に使用します。 |
| ■パラフィン浴 |
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| ■ホットパック |
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