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栄養課には2名の管理栄養士が所属、基本となる常食以外の献立作成と給食業務は委託化しています。
当院の入院患者年齢構成は幅広く、主に若年層と高齢層に別れ平均46歳となっております。
その為、献立作成上での留意点としては、好みが反映できるよう選択メニューを週3回の割合で取り入れ、洋・和風料理が一食につき混在するように心がけております。
栄養士による病棟訪問も頻繁に行い、個人の嗜好に合わせた食べやすいお食事になるよう相談させていただいております。
又、希望者には、随時栄養相談を行なっております。 |

下記レシピと写真は、当院腎不全食1700kCal・蛋白質31gのある1日のものです。
カロりー不足を補うため、粉あめをはじめとする高カロリー食品を積極的に取り入れた献立となっております。
カリウム制限がある方のためにカリウムの多い食品は控えさせていただいております。 |
■腎不全保存期の食事療法とは・・・
腎臓の機能がおちてくると、毒素が溜まりやすくなります。この状態を続けていくと、尿毒症への進行を早めることとなりますので食事療法が必要となります。この時期の食事は低蛋白、高エネルギー食とします。腎臓の働きに合わせた低蛋白食は毒素の溜まり方を少なくすること、腎機能の低下を抑えることなどに役立ちます。また、体力低下や貧血にならない為に高エネルギー食が必要です。低蛋白、高エネルギー食に加え、更に食事で大切なことは塩分制限です。また、症状によってはカリウム・水分の制限が必要となることもあります。
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【エネルギー478キロカロリー:蛋白質7.9g:塩分1.9g】
※ポイント
蛋白質制限が厳しい為、野菜ソテーの中には蛋白質源であるウインナーが入りません。また、カロリー補給の為紅茶の中に粉飴40g入れました。粉飴とは、普通の砂糖に比べ甘さがおよそ1/3しかないため砂糖と同じ甘みを出すためには砂糖のおよそ3倍量使う事ができ、効率よくカロリーが補給できる砂糖のようなものです。 |
| 献 立 名 |
材 料 |
分 量 |
| ごはん |
ごはん |
150 |
味噌汁
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味噌 |
5 |
| 本しめじ |
10 |
| もやし |
15 |
野菜ソテー
〈作り方〉
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たまねぎ
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20 |
ピーマン
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10 |
キャベツ
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30 |
ミックスベジタブル
|
20 |
サラダ油
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2 |
| しお |
0.4 |
|
こしょう
|
少々 |
梅おかか和え
〈作り方〉 |
きゅうり
|
40 |
大根
|
20 |
梅干し
|
4 |
酒
|
5 |
| かつお節 |
少々 |
| 減塩醤油 |
4 |
| ふりかけ |
ふりかけ |
2.5 |
| 紅茶 |
紅茶 |
100 |
| 粉あめ |
4 |
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【エネルギー468キロカロリー:蛋白質12.0g:塩分1.4g】
※ポイント
カロリー補給のために、果物のいちごに蜂蜜をかけました。蛋白質制限があるため、やはり主菜であるいわしの量が普通の食事の1/3〜1/4量となっています。 |
| 献 立 名 |
材 料 |
分 量 |
| ごはん |
ごはん |
150 |
焼き魚
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いわし
|
20 |
パセリ
|
少々 |
レモン
|
10 |
だし割り醤油
|
5 |
けんちん汁
〈作り方〉 |
だいこん |
10 |
| 人参 |
10 |
| ごぼう |
10 |
| しいたけ |
10 |
| 和風だし |
1 |
| 赤味噌 |
1 |
| しお |
0.2 |
| 醤油 |
1.5 |
| みりん |
0.5 |
カリフラワーの和風サラダ
〈作り方〉 |
カリフラワー |
50 |
| 貝割れ大根 |
7 |
| むき枝豆 |
5 |
| サラダ油 |
10 |
| 醤油 |
3 |
| 酢 |
5 |
| 果物 |
いちご |
75 |
| はちみつ |
10 |
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【エネルギー738キロカロリー:蛋白質10.1g:塩分1.8g】
※ポイント
カロリー補給のため、煮物の里芋は予め素揚げしてあります。
また、果物のりんごは粉飴をたっぷり使い煮詰めてコンポートにしました。 |
| 献 立 名 |
材 料 |
分 量 |
| ごはん |
ごはん |
150 |
豚肉のおろし焼き
〈作り方〉
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豚ばら肉 |
15 |
| 減塩しょうゆ |
2 |
| こしょう |
4 |
| サラダ油 |
2 |
| 大根おろし |
40 |
| すりごま |
1 |
| レモン |
3.5 |
| 醤油 |
6 |
| みりん |
3 |
| ししとう |
6 |
| ふもみじ |
4 |
里芋揚げ煮
|
冷凍さといも |
40 |
| 天ぷら油 |
5 |
| 人参 |
15 |
| こんにゃく |
10 |
| 減塩醤油 |
3 |
| 砂糖 |
2 |
| いんげん |
5 |
| ポンマヨ和え |
白菜 |
40 |
| 人参 |
20 |
| もやし |
20 |
| マヨネーズ |
10 |
| 味ぽん |
3 |
コンポート
〈作り方〉 |
りんご |
50 |
| レモン汁 |
5 |
| 粉飴 |
50 |

| 特徴としては、毎食主食(主にごはん・パン・麺などの力の元となるもの)、主菜(肉・魚・卵・豆腐など主にメインのおかずとなるもので肉や血の元となるもの)、副菜(ビタミン・ミネラルが豊富な野菜・海藻・きのこ類などの添えのおかずとなるもの)をバランスよく揃えます。糖尿病交換表を基に作成している為、調味料(砂糖・みりん・ケチャップ)油脂類に多少の制限がございますが、調理法に偏りをもたせずに煮る・焼く・蒸すなどの様々な工夫を取り入れています。以下のレシピと写真は糖尿病1600kcalの1日の献立例です。 |
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| 【エネルギー550キロカロリー:蛋白質17.9g】 |
| 献 立 名 |
材 料 |
分 量 |
| ごはん |
ごはん |
180 |
味噌汁
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味噌 |
10 |
| 本しめじ |
10 |
| もやし |
15 |
野菜ソテー
〈作り方〉
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ミニウインナー
|
20 |
キャベツ
|
40 |
ミックスベジタブル
|
10 |
サラダ油
|
2 |
醤油
|
2 |
| しお |
0.4 |
|
こしょう
|
少々 |
梅おかか和え
〈作り方〉 |
きゅうり
|
40 |
大根
|
20 |
梅干し
|
4 |
酒
|
5 |
| かつお節 |
少々 |
| 減塩醤油 |
4 |
| ふりかけ |
ふりかけ |
2.5 |
| 牛乳 |
紅茶 |
100 |
| 粉あめ |
4 |
|
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| 【エネルギー555キロカロリー:蛋白質24.7g】 |
| 献 立 名 |
材 料 |
分 量 |
| ごはん |
ごはん |
180 |
焼き魚
|
いわし
|
70 |
パセリ
|
少々 |
レモン
|
10 |
醤油
|
5 |
けんちん汁
〈作り方〉 |
豆腐 |
20 |
| だいこん |
10 |
| 人参 |
10 |
| ごぼう |
10 |
| しいたけ |
10 |
| サラダ油 |
2 |
| 和風だし |
1 |
| 赤味噌 |
1 |
| しお |
0.2 |
| 醤油 |
1.5 |
| みりん |
0.5 |
カリフラワーの和風サラダ
〈作り方〉 |
カリフラワー |
50 |
| 貝割れ大根 |
7 |
| むき枝豆 |
5 |
| サラダ油 |
2 |
| 醤油 |
3 |
| 酢 |
5 |
| 果物 |
メロン |
60 |
| いちご |
45 |
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| 【エネルギー542キロカロリー:蛋白質20.8g】 |
| 献 立 名 |
材 料 |
分 量 |
| ごはん |
ごはん |
155 |
豚肉のおろし焼き
〈作り方〉
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豚ももスライス |
50 |
| 2 |
2 |
| こしょう |
少々 |
| サラダ油 |
2 |
| 大根おろし |
40 |
| すりごま |
1 |
| レモン |
3.5 |
| 醤油 |
6 |
| みりん |
3 |
| ししとう |
6 |
| ふもみじ |
4 |
里芋含め煮
〈作り方〉 |
冷凍さといも |
40 |
| 人参 |
15 |
| こんにゃく |
10 |
| 醤油 |
3 |
| 砂糖 |
2 |
| いんげん |
5 |
| おろし生姜和え |
ほうれん草 |
40 |
| 人参 |
20 |
| もやし |
20 |
| おろし生姜 |
1 |
| 味ぽん |
3 |
| 酢 |
2 |
| 果物 |
キウイフルーツ |
90 |
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